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Amazon海外ドラマ『THE BOYS ザ・ボーイズ』あらすじ・原作コミックと違うのはこんなところ

投稿日:2019年8月14日 更新日:

今朝はお盆の時期だからか電車が空いてて嬉しかった~。この灼熱通勤地獄で、それだけが救いです。

会社に着いたらびっしょびしょですもんね。服着てサウナ入ったのかと思うくらい。

暑くて部屋にこもりっぱなしだった週末は、Amazonプライムビデオで配信中のドラマ『THE BOYS ザ・ボーイズ』のシーズン1を観てました。

『THE BOYS ザ・ボーイズ』シーズン1は、1話が大体1時間で全8話。腐敗しきったスーパーヒーローVS一般人のアンチヒーローを描くブラックコメディー。

なんだ、この斬新な設定は!

典型的なスーパーヒーローの格好をした奴らが、全然ヒーローじゃないじゃないか!

暴かれていくスーパーヒーローたちの裏側と、それを追うTHE BOYSたちの攻防に夢中になって一気観しちゃいましたよ。

純粋に物語として面白いから、私みたいにヒーローものに興味がない人も楽しめるんじゃないかな。

『THE BOYS ザ・ボーイズ』あらすじ

恋人をスーパーヒーローに殺されたヒューイ。スーパーヒーローをマネージメントする大企業ヴォート社が出すという慰謝料も断り、一人失意の日々を過ごしていました。

そんな中、ヒューイはビリー・ブッチャーという男に出会います。ブッチャーは、力を悪用するスーパーヒーロー集団セブンやヴォート社を倒すためにTHE BOYSを組織します。

ヒューイは殺された彼女の仇を打とうと、彼らと行動を共にすることに。

『THE BOYS ザ・ボーイズ』原作コミックとの違い

『THE BOYS ザ・ボーイズ』の原作は、Garth EnnisとDarick Robertsonによる同名コミック。(同じくAmazonでドラマ化された『プリーチャー』もGarth Ennis作コミックが原作)

このドラマを勧めてくれた友達が英語版コミックを買ったので少し読ませてもらったんだけど、字が多いわ、口語的な英語が難しいわで、しっかり理解できたとは言いがたいものの…

読み取れた部分だけでも、Amazon版で改変されてる部分をいくつかありました。

原作との違いを紹介していきますが、軽微なネタバレを含みますのでご注意を!

原作との違い1:ヒューイのモデルはサイモン・ペグ

原作のヒューイはスコットランド人。原作では、公園でアニー(スターライト)がヒューイのスコットランド訛りを指摘し、会話が始まります。

Amazon版でヒューイを演じるのは、女優メグ・ライアンと俳優のデニス・クエイドの息子、ジャック・クエイド。穏やかでさわやか~。人畜無害が服着て歩いているよう。

原作のヒューイはこちら↓

Amazonから

なんか、ほとばしる熱い小物感ありますよね。

原作のヒューイの外見のモデルは、原作が描かれた当時イギリスで放送されていた"Spaced"というシットコムに出演していたサイモン・ペグだそうです。ヒューイを演じるには少し年がいきすぎたサイモン・ペグは、なんとAmazon版でヒューイの父親役として出演してます。

若き日のサイモン・ペグ。コミックのヒューイまんま↓


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原作との違い2:トランスルーセントはオリジナルキャラクター

THE BOYSの最初の標的になるトランスルーセントはAmazon版のオリジナルキャラクターで、原作にはでてきません。原作では、(ストツーのダルシムみたいな外見の)ジャック・フロム・ジュピターというヒーローがセブンに所属しています。

また、ヒューイが殺してしまうスーパーヒーローは、ティーンのヒーロー集団KIXの少年ヒーロー。このKIXもゲス集団でね。娼館のようなところで破廉恥行為にふけるクズたちです。

いや、だからと言って殺すのはいけないですね。いかん。ダメ、絶対。

原作との違い3:スターライトのセクハラ事件

新人スーパーヒーローのスターライトは、セブンの初対面の後にディープからかなりストレートなセクハラを受けます。これ、原作ではディープは関わっていません。

実際にセクハラを仕掛けたのはホームランダー、Aトレイン、ブラックノアールの3人です。コミックの絵面がシュール。スターライトの前に満面の笑みで立ちはだかる下半身モロ出しの三人。クズ中のクズ。

その後の、スターライトが憧れのクィーン・メーブとトイレで顔を合わすシーン。

Amazon版では、泣いて化粧の落ちたスターライトに紙ナフキンを渡して「そんな顔見せちゃだめ、拭きなさい」って、クィーン・メーブ比較的マイルドな対応じゃない?

原作ではね、話しかけてきたスターライトを"Fuck off."って一蹴するからね、クィーン・メーブ。

ほんとどいつもこいつも…。

原作との違い4:THE BOYSもコンパウンドVを利用

Amazon版ではAトレインの彼女のポップクロウから手に入れるコンパウンドV。原作では、THE BOYSも使っています。(キミコを除いて)彼らは普通の人たちだから、そのままじゃスーパーヒーローたちに立ち向かえませんからね。

ティーンヒーロー集団KIXと対峙することになったとき、ブッチャーが何の説明もなくヒューイの首筋にブスッとコンパウンドVを注射します。

その効果のせいで、ヒューイはKIXの少年を殺してしまうのです。ちなみに、コンパウンドVは一時的な効果しかなく、それも数日で切れるらしいです。

原作との違い5:キミコ大躍進

原作で"Female"(女性、って意味ですね。性別で呼ばれるって。"アジア人"じゃないだけマシか。)と呼ばれるキミコを演じるのは、映画『スーサイド・スクワッド』でKatanaを演じた福原かれん。

Amazon版では元ゲリラ兵だったような描写がありますが、原作では多くは語られません。赤ちゃんの頃にコンパウンドVを摂取したためにスーパーパワーを身につけたようだ、ということだけ。

Amazon版ではキミコという名前もつけてもらったし、これからの活躍が期待できそうじゃないですか?

『THE BOYS ザ・ボーイズ』はシーズン2も製作決定

『THE BOYS ボーイズ』はシーズン1が配信される前からシーズン2の製作が決まっていたそうです。そうだよね、そうじゃなきゃ、さすがにあんなクリフハンガーで終わらせないよね。

シーズン1最終話のラストシーン、衝撃でした。ホームランダーが、ダースベイダーにしか見えなかったもんね。「あいむゆあふぁーざー」つって。

シーズン2に関してまだ詳細があがってきていませんが、何か分かったらアップデートしていこうと思います。では!

Amazonボタンを押すと、コミック中面の画像がちょこっとだけ観られるので雰囲気だけでも↓

Amazonで配信中

『THE BOYS ザ・ボーイズ』シーズン1はAmazonプライムビデオで配信中です。(8話と短いから、30日間の無料期間内に観終われるかな。)

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